​御言葉の恵み（2024年9月15日）

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主イエスキリストの御名を心からほめたたえます。

「あなた方が早く起きるのも、遅く休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。主はその愛する者には、眠っている間にこのように備えてくださる」（詩篇１２７：２）。私はこの詩篇の１２７篇のソロモンの詩が大好きです。私たちがどんなに忙しく働いて家を建てたとしても、主が家を建てるのでなければ、私たちの働きは空しいと言っています。つまり、私たちがどれほど努力して成し遂げたことも、主の介入がなければ、簡単に崩れてしまいます。ただの骨折り損なのです。それは本当に空しいことですよね。でも神に拠り頼む人生は、私たちが眠っている間も神が働いて下さり、朝起きてみると、全てが主にあって備えられていると聖書は教えます。私は高校時代、勉強もせずにテニスに明け暮れる日々でした。朝、始発の電車で高校のテニスコートに向かい、帰りはいつも１１時を過ぎていました。でも、毎朝、私のために弁当が用意され、夜遅く帰って来る私に食事を用意してくれる母がいました。情けないことに、あのころ私はその母の愛に感謝したことが一度もありませんでした。恥ずかしいです。皆さん、私たちがどれほど神に愛されているかおわかりでしょうか？あなたが眠っている間も働いてあなたのために全てを備えて下さるイエス様が今日もあなたを愛し、祝福して下さるのです。アーメンですか！

さぁ、今日も私たちの主、イエスキストを礼拝しよう！

祈ってほしい方、洗礼を受けたいと思っておられる方はお気軽にお声がけください。　　　　　　　　

 

副牧師  小川祐司